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【ワンダと巨像 PS4】ネタバレに注意! リメイクされたエンディングの感想

次の相手は……
イカした仮面の一族の長老……
手下を引き連れ 秘術を使う……

俺たちのヒーロー、エモン様ご到着!

パカランパカランパカラン……

馬の画像

ついに来ましたぞ!

俺たちのヒーロー、イカしたオシャレ仮面のエモン様と愉快な仲間たちが!

いにしえの剣を持ち出して禁断の地に足を踏み入れたワンダをどうにかするためにやって来た、いかにも上位風のシャーマンたち。

剣、ボウガン、そして呪術と、ロールも完璧。カッコイイっす。

エモン様ご一行の画像

仮面をつけるエモン様の画像

スチャ! 祠の中に入る時は仮面を忘れずに☆

祠の中へやってきたエモン様の画像

エモン様たちが到着した時、ちょうど16個目の偶像が壊れます。

第16の巨像を倒してから一夜経ってるように見えるのに、今壊れるのは見せ方の都合。

砕ける偶像の画像

エモン様「オーゥルーリルゥドハァーニィー・・・」
日本語訳:なんということだ・・・

かなりヤバイっぽいです。

この仮面はどうもバンダナにくっついてるようで、状況に応じてバイザーのように上げ下げできる便利な代物。

バイザーを上げるエモン様の画像

やっぱりドルミンに操られていたワンダ氏

ワンダの身体が黒ずんで、角も生えて、目も巨像っぽくなって、もうこりゃダメだな・・・って雰囲気をぷんぷん出しているワンダ氏。

どうも巨像を破壊することでドルミン的な何かがワンダの中に入り込んできている模様。

地を這うワンダ氏の画像

エモン様「自分が何をしたのか、わかっておるのか!」

ぶっちゃけよく分かっておりませぬ。

モノを蘇生しようとして、いにしえの地に来た。
それが出来るっぽいドルミンって人の言うことを聞いてた。
そしたらキレられた。

モノとは?
ワンダが蘇生しようとしてる女性の名前。ゲーム中では名前が出てきません。カノジョなのか家族なのかは不明。

怒るエモン様の画像

怒るエモン様の画像

怒るエモン様の画像

エモン様「おまえはただ単に操られておったにすぎぬ」

やっぱりそうっスかwww てへ☆

半分ドルミンのような姿のワンダの画像

とにかく、このような姿に堕ちたワンダが人間として生きていけるはずもなく、それならばせめて葬ってやるのだとか勝手に決められ、ブッ殺されそうになります。

剣を抜くエモン様の手下の画像

ハーフパンツに長髪というイカした出立ちのエモン様の部下に、剣で粛清されるワンダ。

黒い血が勢いよく噴出したのを見て、あぁもうダメだな・・・って思った。

剣を刺されるワンダの画像

こりゃ、死んだかな……。

めっちゃ泣けるのは、どう見ても致命傷で即死してもおかしくなさそうな状態なのに自力で立ち上がり、モノに向かって手を伸ばすところ。

このゲームはこのシーンが本当に好きです。

立ち上がるワンダの画像

ヨロヨロと立ち上がり……

必死に手を伸ばすワンダの画像

必死に手を伸ばすワンダ。

エモン様の傍らに見えるモノの画像

エモン様なんかには目もくれず、モノだけを見つめ続けるワンダの視線。

めっちゃ愛してますやん!

直接的な絡みは一度も描かれないけど、どれだけ大切な存在なのか、説明なんか無くてもシンプルに伝わってくるぜ……。

モノの顔のアップの画像

復活するドルミン様

モノの元へ行こうとするも力尽きて倒れてしまったワンダ。

まぁ死んだかな、さすがに。

死体が真っ黒なモヤモヤに包まれ……

ムクムク大きくなっていき……

ドルミン化します!

復活しそうなドルミン様の画像

ドルミン様「我が身体を十六の部位に刻み、我が力を封印してきた愚かなる人間どもよ・・・」

うおー、めっちゃ強そう。

強そうなドルミン様の画像

ドルミン様「我が名はドルミン・・・」

ここでようやく自己紹介。とにかく先に怨嗟を吐き出したかったと見える。

エモン様とドルミン様が対峙する画像

エモン様「イクゥーカァー、オルダァァア……」
日本語訳:甦りおった……

唖然とするエモン様。さすがに復活したドルミンと正面からやり合う力は無いらしい。

唖然とするエモン様の画像

ここで少しの間だけドルミン様を操作する事ができます。

□ボタンでパンチを出したり、×ボタンで炎を吹いたり。他にも色々できる模様。

挙動がやたら鈍重なのは、身体と魂の半分はまだワンダが混ざってるからではないかと思われる。

とりあえず炎で愚かなる人間どもに制裁を加えてやろう!トロフィーも貰えますし。

人間を見下ろすドルミン様視点の画像

ちなみにこのシーン、ドルミンの動かし方次第では人間どもが「いにしえの剣」を拾いながら祠の出口の方へ退却していくのを妨害して時間稼ぎができます。

そのため、PS2版の時は別のエンディング(ハッピーエンドのような)が用意されてるんじゃないかとよく疑ってたね。で、マルチエンディングではないと知って落胆してた。

でも今はエンディングは1つで良かったと思ってる。

結局はこのエンディングが最高だと思ってますから。

安易にワンダの努力が実ってモノが復活してナカヨシで終わるエンディングなどを用意したら、ワンダと巨像のストーリーのテーマの一つになってると思われる「善悪」「生死」に対する語りが安っぽいものになってしまう気がするので。

 

エンディングについてちょっと語って悦に入ってる間に、エモン様たちはうまくドルミン様から逃げおおせてしまった。

ドルミン様から逃げおおせる人間たち

人間はすばしっこいのう。

もっかい封印されるドルミン様

ここがエモン様の最大の見せ場です!

「鎮まれ!」って叫んで「いにしえの剣」を祠の湖に投げ入れると、泉が青白く光り、ドルミン様を強烈なパワーで吸い込んでいく……!

そんなすげえ技を隠し持っていたとは!w

難しい手順とか無さそうだし、秘術っぽいわりに簡単にできそう。

いにしえの剣を持ち上げるエモン様の画像

何でもできる万能なドラエモン様。

光る泉の画像

いにしえの剣を投げ入れられた泉が光りだす。

すごいポテンシャルを感じさせる強い光。

最初からコレやってれば良かったんじゃね?って思ったけど、そのあたりは別の記事で考察してみるとしよう。

泉から光が立ち上る画像

ちなみに、泉から吹き上げる強風によりバイザーのような仮面がバンダナから外れて吹っ飛んでいったことに大爆笑してる俺がいる。

その演出って必要?www

仮面が飛ばされたエモン様の画像

バイザーのような仮面が強風で吹っ飛ぶwww

泉の光に吸い込まれそうなドルミン様の画像

泉の光に吸い込まれそうになるドルミン様

少しずつ人間(ワンダ)の形に戻っていく。

それでもなおモノに向かって手を伸ばし続ける黒いワンダのようなもの。
やはりブレずにモノだけを見続ける視線。

こんなん泣いちまう。

吸い込まれる最後の瞬間まで、モノから視線を外さないワンダ氏。

握力ゲージの切れ目がドルミンワンダの命運の尽きどころ。

PS3版ではここで一定時間吸い込まれずに踏ん張ってるとトロフィーがもらえたw

どうにも光の力に抗えない無力感がすごい演出のシーン。

そして、生き返るモノ

ドラエモン様の秘術により祠の封印が成り、橋が崩れ落ちていきます。

危機一髪の脱出劇を見せ付けられるが、そんなことよりワンダとモノがどうなったのか気になるんだが!っていう。

エモン様一行の迫真の脱出シーン。めっちゃどうでもいい。

誰も居なくなった「いにしえの地」で、モノが静かに目を覚まします。

ああ……なんかもう切ねーよ……。

この光景を一目ワンダに見せてやりたかったんだが。

おお、そういえば!

若き日の俺はモノのせいでロング丈のワンピースってイイな……とか思うようになったんだったわw

やっぱ世界を支配するのは清楚。

アグローッ!!

初めてこのエンディングを観たとき、まさかアグロが帰還してくるとは思ってもみなかったね!

というか、ぶっちゃけ忘れてたわけだが。

死んだと思ってたとかそういう事ではなく、素で忘れてたゴメンよアグロ。

この映像が流れた瞬間は喜んだが、すぐに骨折している事に気付く……

馬は足1本でも骨折すると他の足への負担が大きくなり、蹄の病気を発症し、やがて死に至ると聞きます。

例外はあるようですが、アグロは死ぬ気がする。エンタメのストーリー的に。

生き続けてほしいけどね。しかし生き続けるイメージがどうしても湧かない。

このシーンも本当に好き。絵の構図や空気感がたまらない。

雰囲気から察するに、モノはアグロの事を知ってるね。

おそらく、このアグロの姿を見た時、自分そしてワンダの身に何が起こったのかを察したと思う。

モノは一言も喋らないけど、雰囲気でそれが伝わってくる……ような気がする。

ラストシーン

エモン様「罪深く哀れな者よ……。これでこの地に二度と人が入る事はないだろう……。
もし生きていたとして……、閉ざされたこの地で生き永らえる事があるとすれば、いつかは報われる時代が訪れるかも知れん」

いにしえの地からの脱出に成功したエモン様一行。

その目にワンダに対する哀れみの色が宿る……かどうか、PS2版の頃はイマイチ分からなかったけど。

PS4版で強化されたグラにより、確かにワンダを少しは哀れんでくれている事がハッキリと判る。

日本語じゃないから表情でしか読み取れないけど。

つまり、エモン様はイヤな奴じゃなかったってことです。

PS2版の時はガチでただのイヤな奴だと思ってたw

 

モノが抱き上げる赤ん坊は本当にワンダなのか? なぜ赤ん坊になったのか? こういった疑問は永遠の謎であり、永遠の考察対象。

 

映像強化の恩恵は前述のエモン様のみならず。

庭園と呼ばれるこの場所がさらに美しくなったのは大きい。

ここでなら生きていけないことも無い気がする!

水が流れてるし、果物も豊富にありそうだし。

いざとなれば鹿も食える。

鹿を眺めるモノ。いざとなったら食うことを既に考えてると思われる。

モノは何とかなりそうだけど、やっぱりアグロは死んでしまう気がする。

ワンダにとってもモノにとってもアグロにとっても、絶望的なようで希望を感じさせたり、それでもやっぱりその中に影が見え隠れしたりと、観る人によって感じ方が180度か、もしかしたら180度以上変わりそうな、なんとも不思議な深みを持ったエンディングです。

 

ワンダと巨像はホントに最高だ。

ただし、万人受けするタイプのゲームではないと素直に思ってます。

ゲームソフトを「一つの芸術作品」と捉えることできる人には向いてるのではないかなと。

 

次の記事ではこのゲームに関する考察をしていますので、よければ見てやって下さい。

【ワンダと巨像 PS4】ゲームから読み取る、ストーリーや設定に関する考察

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