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「ヴァルシュトレイの狂飇」スピンオフストーリー「第三勢力の脅威」は買いか?

本編完結してないのにスピンオフの過去編がリリースされた事に対して特に思うところが無いのであれば、「第三勢力の脅威」の追加購入を検討しても罰は当たりません。本編より3年前に未知の第三勢力UFO軍団が密かに出現し、その調査のためにオレリアとレオンティーナのお笑いコンb…もとい、黄金ペアが出撃するというストーリーになっています。UFOといえば何故か私は織田信長と一向一揆が頭に浮かぶのですが、今回は彼の野望とは関係なく、日本が誇るオカルト雑誌「月刊ムー」とのコラボレーション企画です。ミステリーやオカルトの類の話は結構好きで、ギャラリーモードで閲覧できるUFO写真のスケッチをアンロックするための隠しアイテム探しをするだけでもそこそこ楽しめてしまう私ですが、シューティングの方は本編と比べてどんな感じなのか紹介しようと思います。

ユンファオ

「第三勢力の脅威」はSteamでは追加DLCとして販売してる。バンドルもあるけど、まずは本編をプレイして、面白かったら単体で追加購入するのがオススメ。

ステージ中に隠されたムーパネルを出現させるとアンロックされていくUFO写真のスケッチ。

本編よりも難易度は高め

ステージ数は4面×2周ということで、本編と比べてだいぶコンパクトになっている代わりに1つのステージが長くなっており、難易度は明らかに上昇しています。たとえば1ボスからしてご覧の通り。

バリオンシールドによる加護があるとは言え、道中と違ってゲージがモリモリ回復するわけではない事を考えれば、弾幕シューティング初心者にはいささか手厳しい歓迎。それに砲台が弱点の後ろ側に隠れてしまっているところもいやらしい。

殆どのボスが弱点の後ろ側に砲台を持つ。サブのレーザーの重要性を嫌でも分からされる。

道中の方で目立つのは、本編と比べてだいぶイヤラシー挙動で積極的にミスを誘ってくるザコ敵の数々で、初代式神の城あたりで画面下から弾をばら撒きながら出現する敵に何度も掘られて鍛えられてるシューターならともかく、比較的経験浅めの若手にとっては納得しがたい攻撃を仕掛けてくるのでそこんとこ要注意です。このゲームの自機は強く、デフォで背後にも猛烈に攻撃可能なので、ケツ掘ってくる敵の出現位置を覚えて軽くあしらってやるのが吉ですが、ノンケなプレーヤーは戸惑い苦戦すること間違いナシ。

堂々と画面下から登場してくる固い中型機。

ケツ掘りの他に、本来自機が基本ポジションとしてキープしたい、テンキーで言うところの「2」のあたりで弾をばら撒きながら旋回して居座るザコ敵なども厄介です。しかもコイツらも結構固い。おかげで自機はどんどん隅っこに追いやられてしまっているのがお分かり頂けるだろうか。

ベストポジションを占領されてしまったような気分。

そう固いんですよ、敵が。全体的に。耐久値パラメータ間違えてないよね?って、つじ代表に問い合わせてもいいレベル。まあ、間違えてないんでしょうけど。ということは、基本的な対処法としては難関箇所ではバリオンレーザーとグラバスターの最強兵器コンビを惜しみなく撃って乗り切り、ゲージ貯め中もメインショットとサブショットを有効的に使って冷静にパターン化を進めていくことです。本編よりもパターン化が求められる傾向にあり、初心者にはやや難しめの難易度です。

『ムフフ新兵器』こそが「第三勢力の脅威」の真骨頂

「ムフフ新兵器」とは日常生活の中ではあまり聞かない単語ですが、より巨大なスコア勲章がガバガバ転がり込んできて、つい顔がニヤけてしまうような兵器の事を指します。その名も「ダイバリオンレーザー」「ハイグラバスター」。オレリアとレオンティーナの両キャラでストーリーモードをクリアすると、オレリアが開発します。開発…?地味にすごい。

ダイバリオンレーザーおよび続けて自動的に発動するハイグラバスターはサブウェポン扱いのため、選択中はホーミングレーザーなどを使えなくなる上に、バリオンシールド発動のためにゲージを100%消費するので、それはつまり被弾時にゲージ最大でないとあの世へ直行、シールドで防げたとしてもゲージ0から溜め直しという過酷なリスクを負いますが、その見返りはハイグラバスター中のスコア倍率がなんと1024倍まで上がるという、スコアを稼ぎたい派にとっては大変ムフフな仕様。通常のグラバスターでは最大512倍なので、その比ではない。256倍から512倍へのランクアップとはワケが違うのだよ!

赤いバリオンレーザーだが、性能そのものは通常版と変わらない。

だが続くハイグラバスター中は、スコア倍率が1024倍まで上昇。ムフフ…というよりウハウハ。

個人的にココが最も重要なんですが、ダイバリオンレーザーとハイグラバスターは「第三勢力の脅威」でアンロックすると、本編「コラテラル・ハザード」でも使用可能になります。本編の方が装甲が柔らかくて群れて出現して安易に弾をばら撒くザコ敵が多いので、ぜひとも本編にこのムフフ新兵器を持ち込んで、スコア稼ぎに挑戦しましょう。これこそが私が「第三勢力の脅威」を購入した真の狙い。

※プラクティスのスコアアタックモードでは使用できないので注意

1024倍のジャラジャラ感は癖になる…。興奮しすぎて過呼吸になって救急車で運ばれても、私は知らん。


シャオリン

ストーリーの方はどうだったの? 本編より3年くらい前の話なんだっけ?

唐沢

オレリアが「未知のUFO勢力だけど、月刊ムーがあれば怖いものナシ」とか言ってムーを持ち上げてたのが、なんか可愛かった。

ユンファオ

UFO勢力の正体は分からずじまい。機械構造体と関連があるのかどうかも分からないし、強力な信号を発生させてた謎の装置も消えた。

シャオリン

つまり、収穫ゼロ?

ユンファオ

ゼロ。

唐沢

じらしてくれるよな~。本編の未完を少しはフォローしてくるのかと思ったんだけどな。むしろ謎が増えた。

ユンファオ

私は別にいいと思うけど。UFOはいつまで経っても未知(unidentified flying object)のままだからいい。
本編の方は続きが気になるけど。

唐沢

そっちは首長くして待つっきゃねーな!

シャオリン

待ってる間にSSでも書いてみたら?

唐沢

ジョークなのかガチなのかワカンネ……。

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