数年前からの計画である「密かにSTGブログ化」を目論み中

TGS2019レポート<試遊・散策感想>新作STGを試遊してきた「R-TYPE FINAL2」「エリュシオン」

ユンファオ

開発中のシューティングゲームをちゃっかり遊んできたった。

唐沢

同じゲームを何度も並び直してプレイしてたよね!?

ユンファオ

だって…STGは何度も繰り返し遊ぶものなので。

TGS2019の一般公開の2日間を個人で参戦してきました。なんと言ってもFF7リメイクが一番の期待コンテンツだったのですが、新作STGも2タイトルほど遊んできた…というかやり込んできたので、レポートしておこうと思います。

FF7リメイクや大手メーカーの新作の試遊レポートは別の記事にまとめてあります。

TGS2019レポート<試遊・散策感想>「FF7リメイク」 TGS2019レポート<試遊・散策感想>「グラブルヴァーサス」「コードヴェイン」「ドラゴンボールカカロット」・他

R-TYPE FINAL2

絶体絶命都市で有名な九条サン率いるグランゼーラが、先日のクラウドファンディングを経て本格的に開発がスタートした新作の横シューです。2003年に「最終作」と銘打ってFINALを出したわけですから、まさかFINAL2という逃げ道で続編を立ち上げるとは思いもよりませんでしたが、こうして無事にTGS2019で試遊する事もできて何よりです。

グランゼーラブースは4番ホールの端っこの壁際にひっそりと展開してましたが、絶体絶命都市には目もくれずR-TYPE FINAL2の試遊待機列へエーテルの波に乗って一直線。だいたいどの時間帯もせいぜい10分待ちくらいで遊ぶことができる程度の規模だったと思います。嬉しくもあり寂しくもあるんですが、試遊画面の写真撮影・動画撮影すべてOK!ということで、タイトル画面をパシャパシャ撮る人はわりといましたね。閉じた世界で、人気のあるタイトルだと思います。

このような辺境の地へやって来て列に並ぶという事は、ぜったいR-TYPEのファンだと思うのですが、このゲームって若い女子にも支持されてるゲームだっけ…? ちょっと珍しいものを見た。

まだ作り始めたばかりです!と九条サンが明言してる通り、R-TYPEの基礎的なシステムしか実装されていないし、試遊プレイは5分あるかどうかの超短時間。プレーヤーの腕前に合わせてステージ側が進化する、みたいな超面白そうなコンセプトがあったと思うのですが、それも今回の試遊プレイでは体験できませんでした。

しかし、表現強化のコンセプトについてはバッチリ感じ取った。波動砲のエフェクトが普通にカッコよくてテンション上がります。次元に干渉する兵器だからなのか分かりませんけど、波動砲の光が炸裂した直後にその周辺の空間が微妙に歪んでいたり、光が敵や地形に違和感なく反射していたり、細かな部分までしっかり作ってあり感激です。あれってリアルタイムな演算なのかな。本当に良い。綺麗な花火だぜ…。青レーザー(地形反射レーザー)の光もかなり精工だったと思います。

ショット連射、波動砲チャージ、フォース合体/分離、自機速度変更など一通りの動作は出来てプレイ感覚自体は歴代のR-TYPEそのもの。フォースで相殺できるもの、できないものがあったり、地形にぶつかっても即死しないところなんかも同じです。東京ゲームショウ用の即席っぽいデモなので、例えば地形にわざと引っかかったまま画面外に押し出されたらバグって何か楽しいことが起こるのではないかと期待してみましたが、普通に圧死しましたので一安心です。

フォースの分離ですが、デモ後半に出現した蛇のようなバイド(インスルー?)にフォースをぶつけようとしたら、ナチュラルにすり抜ける現象が発生。あれは単純に接触判定がまだ用意できていなかったのかと思うのですが、その様子を見てバイドの身体を突き破るフォースなんかあったら超面白いんじゃないかと思いました。バイドを撃破してフォースが進むんじゃなくて、バイドのボディに穴を開けるような感じで。九条サン、破壊表現にこだわると言っていったな? ならばどうですか、この案。

唐沢

グロくなりそうで、イイネ!

シャオリン

うげえ…気持ちワル…

ユンファオ

グロさもR-TYPEの特徴だし、賛成に一票。
九条サン、ぜひバイドの身体を突き破るバイオレンスなフォースを実装して下さい。

最先端ハードで表現するR-TYPEの本気を見せてくれ!

試遊すると箱の中に入ってる缶バッジをランダムで貰えるキャンペーンがあったのですが、スタッフの女の人が他のスタッフとの雑談に夢中でR-TYPE試遊者に引かせていないという不快な現場を何度も目撃してしまった。ああいうのは良くないね。試遊列最後尾の案内をしてたお姉さんもやる気が無いのか、ぜんぜん声出してないし、看板は持ち上げてないので文字見えないし、たまに声を出したかと思えば「アールタイプ 2 ファイナル はこちらでーす」とか言ってるし、タイトル間違ってますぞ。ゲームは期待できるのにブースのレベルはちょい低めだったのが残念である。

ちなみに、私は最初の試遊を終えた時も余所見されていたので、「それ引いていいですか」ってわざわざ申告したのですが、R-TYPEを遊んだというのに私が掴んだ缶バッジはいかにも天下統一を目論んでそうなオッサンの絵

せっかくなのでR戦闘機の絵の缶バッジが欲しかったのですが、もう一回並んで遊んでも缶バッジは1日1個しか貰えないとの事だったので、次の日にもう一度試遊してダブルチャンスを狙いました。

引いた缶バッジは「R-13A ケルベロス」。うん、悪くない! 個人的に缶バッジは使い道が無いのですが、グッズアイテムは持っているだけで嬉しくなるもの。

R-13Aケルベロス。泣けるシナリオを過去に持つ人気機体の一つ。私も好き。

そして、缶バッジは貰えないにも関わらず、その後3回くらい並んで繰り返しプレイ。フォースを取らずにプレイしたり、最高難易度に挑戦してみたりと、短いデモの中で目いっぱい遊んでやりました。

R-TYPE FINAL2のリリースは2020年12月の予定。完成が楽しみで仕方ない。楽しみにしてます!

バイドのボディを突き破るフォースの件、頼んだぞ!

エリュシオン

浪人ゲームズという、あまり聞き慣れない企業が開発中の横シューで、雰囲気やノリは完全に同人シューティング。TGS2019では異様に難易度を意図的に高めたステージ1だけプレイする事ができました。

女の子が武装ユニットを装備して飛んで戦うような感じの、エグゼリカを彷彿させるデザインのキャラクター。ステージ開始時やボス戦前に会話パートがあったりします。良くも悪くもないくらいのフルボイスで、女の子はSpineという2Dアニメーションソフトを駆使して描画されているようで、非常にぬるぬる動くことをウリにしていて、実際にぬるぬる動きまくってます。公式サイトへ行くとどんだけぬるぬる動いてるか、分かります。すっげーぬるぬる女の子ォ!

ただ、キャラクター面や会話パートにリソースを振りまくったせいか、2Dシューティングに対するリサーチ不足感が所々滲み出てしまっているようで、敵の固さや配置、弾幕パターンなどはもう一歩足りない印象です。爽快感重視なのか、攻略パターン化重視なのか、演出重視なのか、シューティング部分の中でのコンセプトが弱く、平凡気味になってしまっているのは残念。

ただし、私は弾さえ降ってくればどんなSTGでもプレイしますので、開発陣によって決められたルールの中でいかにクリアするのか、ハイスコアを出すのか、という試行錯誤に楽しさ見出すようなタイプは楽しくプレイできると思います。というか、そういうタイプはどんなシューティングでも楽しくプレイできてしまうと思います。

正面でまともに避けてはいけない事を教えてくれる、ボスの高密度多way弾。

ボスの高密度多Way弾を食らって、こんなん避けらんねーヨ!って泣き言を言ってる人がいたが、違う、そうじゃない。その攻撃は弾の間を潜るのではなく、発射される前に右側に出てまるごと避けるのが正解じゃ。そういった賢いシューティング力を身に付けるために丁度いい作品…かもしれない。

操作マニュアル。

敵に近づくほどショットの威力が上がる、敵弾に掠るとスコアが伸びる、敵を早く倒すほどスコアが伸びる。掻い摘んで特徴をまとめると、そんなところです。つまり攻撃的なプレイングが求められるシューティングになると予想。であればなおさら敵の配置や性能は重要で、私も開発に加えてほしいくらいです。

とてもシンプルなルールですが、それはそれで面白くて、結局4回くらい並んでプレイしてしまった。4回目でようやくノーコンクリア。試遊者の中にノーコンクリアしていく人は殆ど居ないらしくて、スタッフのお兄さんに軽くアゲアゲされてしまった。ふふん♪

本当はTwitterでリツイートしなきゃ貰えないノベルティだったようですが、ノークリア記念に2個も貰ってしまった。ありがとう、そしてさようなら。Steamで10月か11月にリリース予定との事なので、さっそくウィッシュリストに入れておきました。こうして新作のSTGが出ること自体が、まずはありがたい。

たぶん主人公機のシオン。フルネームは栞音・オブシディアス。たぶん。ケモミミに武装ユニット、けっこう濃い。

オトメディウスの中に居ても違和感ゼロな子のアクリルキーホルダー。

 

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