数年前からの計画である「密かにSTGブログ化」を目論み中

「CoD:MW」キャンペーン#02 一人を見捨てて大勢を救う

伝説的な兵士ってことになってるプライス大尉が登場。CoD:MWはモダウンウォーフェアの名を冠しているものの、旧作のMW、MW2、MW3とは時系列的に全く繋がっていなくて、完全に新しい話(リブート作品)であるらしい。それだったら微妙に旧作に出てきたキャラの名前とか使わずに完全新規にすりゃいいのにって思うのですが、まったく制作サイドの考えることはよく分からない。

済ませたのはトイレではなくブリーフィング。

「プライス大尉」っていう人ではあるけど、厳密には昔私が一緒に戦ったあのプライス大尉ではないんだよなあ。

#02 ピカデリー

場所はイギリスのロンドン。

イギリス特殊空挺部隊のSASとロンドン警視庁がチームを作って爆破テロを警戒している。

主人公はカイル巡査部長。カッコイイ。

普通に銃持ってるのが外からも丸見えの敵さんたち。よし始めるか。

ロンドンを戦場に変えるなよっていう上司のセリフがフラグにしか聞こえない。戦場に変わるに決まってんじゃん。ジャッキ!

一同車からバッと飛び出して一般の通行車をストップして尾行開始、攻撃の兆候があるまで泳がせるってところがゲーム的には面白いのですが、手ぬるいなーとも思う。

しかしやっぱり気付かれてバンは自爆。大爆発を起こして混乱に乗じて警察官の仲間がソッコーでやられ、ロンドンは一瞬の間に戦場に変わる。先制攻撃を仕掛けないからこういう事になるのだよ。しかも敵はガンガンにAKをブッ放してくるのに、こっちは拳銃一丁。

「あれはAKだぞ!」

「ああ、こっちは拳銃だってのに!」

ロンドンの街とは思えぬ惨劇の光景。

爆発音と銃声と市民どもの悲鳴が鳴りやまない中で、圧倒的な不利な装備でテロリストとの銃撃戦。敵味方一般市民が入り乱れる感じの雰囲気やヨシ。しかし、こんなんじゃ市民に被害が出ないように戦うなんてムリに決まってる。

しかも自爆ベストを着て走って突っ込んでくる真の戦士がちょくちょく出てきて、爆発範囲がかなり広くて普通に怖い。天皇バンザーイ!ってやつの現代版。ヘッドショットを決めると自爆されずに済むらしいけど、エイムするよりも先に自爆されるようなしんどい鉢合わせの仕方をするようなトコもあって、まだ2つ目のミッションだというのにそれなりの回数ブッ殺されました。

Q.こんなのどうしろと。 A.頭部を狙え

むしろ自爆ベスト着てる側も神反応過ぎだろ…。

人質が複数人拘束されてて、その中の一人だけ爆弾だらけのベストを着せられているラストシーン。爆発すればその場にいる全員があの世行きである。

爆弾ベストは南京錠でロックされていて脱がせることもできないし、私だったらコメディマンガで見るような下半身を渦巻のなるとみたいにしてトンズラ決めたいところだが、わが身を顧みず爆弾の解除にかかろうとするとは…。警察官はつらいよ。あと軍人も。

ところが、残された時間はあと5秒しか無いのであった。
DIOでもない限り解除はムリ。

そこでプライス大尉が咄嗟に取った行動とは…

まぁこれしかないよな、合理的に考えれば。ベストな選択と言わざるを得ない。現代の日本だとこれでも非難飛んできそうだけど。

残り時間1秒のギリギリのところで解除できるというツマラン展開にしてくれないところが好きなのですが、そうは言っても人質のオッサンだけが木っ端微塵になった直後に「爆弾を処理」とか冷静に言われると、ちょっとクるものがありますねえ。助けてくれ私には娘がいるんだ、と連呼していい感じに同情煽ってきてたし。

交戦規定に縛られていては立ち向かえない

そんな光景を目の前で見てしまった後だからか、カイルの渋みが2割ほど増している。

カイル「上の連中のせいで…交戦規定に縛られたままだった。なぜ自由に戦えない? 手加減など、必要ないですよね?」

プライス「お偉方ってのはそんなもんだ」

カイル「交戦規定があっては立ち向かえませんよ。上層部は、情報を持っていても…打開策が無い」

使うことができる装備のこととか、テロリストのバンへの攻撃のタイミングのこともそうだけど、交戦規定のせいで満足に戦えず、市民たちを守り抜くことが出来なかった。…と言いたいらしい。この手の正義漢は何かの拍子にコロッと闇墜ちしそうな気がして心配だけど、ああ、でもいいなぁこのちょっと青い感じ。

プライス大尉のような現実が視えてる男も好きだけど、カイルのような現実と理想に翻弄されるタイプの男も同じくらい好きな私なのであった。

前のミッション「#01 化学兵器は引っ張りだこ」へ

次のミッション「#03 女指揮官のケツを追え」へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です